中小企業が今すぐ始めるべきDX。その第一歩をBackpedalがご支援いたします。

中小企業が今すぐ始めるべきDX。その第一歩をBackpedalがご支援いたします。

どうもお世話になります。

株式会社Backpedal 代表の三澤達郎です。

 

本日は、企業の競争力維持や成長を加速させる為に必要不可欠なDXについてお話いたします。

 

中小企業がすぐに始めるべきDX

近年、企業の競争力維持や成長を加速させる為に、DXへの取り組みが必要不可欠となっています。

目覚ましい進歩を遂げるデジタル技術に対応できない企業は、たとえ大手企業であろうと、今後数年間で市場競争力を失い、淘汰されてしまう可能性があります。

 

しかし、DXの具体的な効果やどこから始めるべきか分からない、と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、DXが中小企業にもたらすメリットと、その実現方法についてご紹介します。

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か

DXとは、アナログ業務のデジタル化や業務プロセスにデジタル化を取り入れることで、業務効率化や新たなビジネスモデルの形成を目指すものです。

 

例えば、紙での申請業務や手動で行う業務、人の判断に依存した業務などをデジタル化することにより、単純な作業に費やす時間を削減し、効率化を図ることができます。

 

中小企業こそDXが必要

大手企業では「DX人材」と呼ばれる人材の確保に躍起になっています。

大手企業だからこそDXに取り組むことができるし、その大きな効果を得られる。

そう思われがちですが、実は違います。

 

DXは、中小企業にも大きな効果をもたらします。

むしろ、中小企業こそすぐにでもDXに取り組むべきです。

中小企業の限られた人材やリソースを最大限に活用するため、業務の自動化やデータの活用が不可欠です。

 

例えば、業務プロセスをデジタル化に取り組んだ中小企業では、請求書発行の業務プロセスを自動化し、30%の業務効率化を実現しています。

 

DXに取り組むことで、業務効率化・業務改善・省人化を図ることが可能です。

 

DX推進に一歩踏み出すには

DX推進の鍵は、DXに強い人材です。

大手企業では、時間をかけて社内で人材を育成したり、中途採用を行ったりと、時間もコストもかけてDXに取り組んでいます。

これを中小企業が行うには少し現実的ではないかも知れません。

こういった背景もあり、DX推進への取り組みになかなか第一歩を踏み出せない企業も多いのではないでしょうか。

 

そこでおすすめなのが、業務委託です。

業務委託を活用すれば、質の高いDX人材を短期間で確保し、必要なタイミングで迅速にプロジェクトを開始することが可能です。

長期雇用前提の正社員ではなく、必要な期間だけの契約になる為、DXの第一歩を踏み出す際の初期コストも抑えられます。

デジタル化経験豊富な人材が短期間で業務プロセスを分析し、改善提案を実施するでしょう。

 

何から取り組めばいいのかわからないという状態からとりあえず一歩踏み出す。

まず一歩踏み出して、DXで実現したいことやその実現可能性等を見定める。

これらを行うには、業務委託が最適です。

 

弊社がDX推進担当者となります

弊社では、DXを含むIT戦略策定やIT企画立案の支援を行っております。

弊社にご依頼いただければ、貴社のDX推進担当者として、デジタル化を導入する業務プロセスの検討や取り入れるデジタル技術の選定等、DX導入に関しての全てを行います。

 

最後に

DXは時間やコストの投資が必要です。

が、企業の競争力維持、長期的な成長には必要不可欠です。

まずは、小規模なプロジェクトから始め、徐々にデジタル技術を業務に取り入れていくことをお勧めいたします。

もしDX導入についてお悩みを抱えているのであれば、ぜひ一度無料相談にお申し込みください。

まずは無料相談にお申込いただき、貴社に最適なDX戦略をともに作り上げませんか。

 

お問い合わせは、こちらのリンクからお願いします。

この行動が貴社のDXへの第一歩となり、貴社の未来を変えることとなるでしょう。

 

 

株式会社Backpedal代表

三澤 達郎

 

 

 

 

 

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